今週の小林よしのりライジングVol.483
「パレスチナよりウクライナだ」について、
関東設営隊長・まーさんの
感想をご紹介します!
今週のライジングの小林先生の記事に唸りました。
現在話題となっているイスラエルパレスチナ問題に、ここまで明確で明快で納得感のある答えを出すとは!
もし私がゴー宣読者でなかったとしても、確実に引き込まれていたと思います。
そのくらい、圧倒的で没入感のある内容でした。
単に勉強になったというだけではなく、やはり私にも、戦後民主主義的でサヨク的な感覚がまだかなりあると自省させられました。
マスコミと同じく、反射的に「停戦して和平を…」という言葉が出てくる自分に気づきました。
中でも圧巻なのは、現地に住む人間の精神分析です。
「抵抗することが生きがいにすらなっている」というのは人の心の奥底まで見切った大変深い洞察だと感じました。
この洞察に、丁寧に追った歴史的事実を掛け合わせ、そして結論を出す。
これぞゴーマニズム宣言です。
小林先生の言論をもっと世に広めたい、いや広めるべきだと改めて感じました。
なぜよしりん先生は、ここまで明確で明快で納得感のある答えを出せるのか?
そして、他の知識人はなぜ、誰一人こういうことが言えないのか?
その謎は、来週号・小林よしのりライジングVol.484で明かされる予定です!
どうぞお楽しみに!!